2010年9月22日水曜日

「踊る」その1

5人姉妹の地味な次女にとって「踊る」ことは沢山の喜びをもたらしてくれた。
手足がとっても大きかったことも。お化粧しながら先生が言ってくれたこと、、、英姫の顔はお化粧しやすぃ。化粧ばえする顔ょって。
へっ!?そうなんだぁぁ。。幼いなりに、気に入らなかったことが次々と私の中で塗り替えられていった。。
「踊る」イコール、私が私でいいんだと思えた唯一の時間、踊りは私に沢山の救いを与えてくれた気がする。。。

2010年9月9日木曜日

終わりは始まり。

始まればいつか終わる、、って、分かってはいてもやっぱり淋しい。。。
ふと気付いた。一週間経ったんだぁ、、。
時の経つのは、なんて早いんだろ。まだ余韻覚めやらぬですが、、終わりは次への始まり、、と自分に言い聞かせてます。。。

本当に沢山の方達の情熱が私たちを支え、レッドの世界、私たちの夢に生命を吹き込んでくれました。

もっとずっと雨にうたれていたかった、雲を見上げてブランコにのっていたかった、黄砂の中を 暗い闇の中を、踊っていたかった。。。
すべての存在が あらゆる場所からずっと私を支え 包んでいてくれました。だから、私は怖れず 踊りきることができたんだと実感しています。
本当に本当にありがとうございました。

どの作品も、大切な、大好きなシーンです。
かけがえのない種が、ステージで花を咲かせ、皆様の心に届けることができたなら、、この上ない喜びです。
そして、私の叫びを渡辺氏が誰より理解し導いてくれたからこそだと思っています。。

雨も、悲しみも、闇の中でも、、、
私は自分の弱さに屈したくない あきらめたくない、、、暗闇の先に必ず光があると『信じる』。希望をもつ、
そして新しい再生。。
今回の作品全てに静かに流れてた思いです。

踊れなくなった時間が、私に生きるとゆぅことを 考えさせ、、私に沢山の引き出しを増やしてくれた気がします。

この先も、何があるか分からないのが人生ですが、私のペースで私らしく。
そして紙ひこうきを飛ばしまっすぐ空を見上げてたあの頃の気持ちを失わずに、、、
自分に起こる全てを確認しながらゆっくり頑張っていきます。

命ある限り、大切に生きる中で踊ることもできたなら、、どんなに幸せだろうと思います。

皆様 本当にありがとうございました。素敵な今年の夏を決して忘れません。。これからも どうぞよろしくお願いします。
次回をお楽しみに。
ひめ

2010年9月2日木曜日

いょいょ、、ワクワク。

初日です。
チケット買ってくださった皆さん、遠方からも沢山ありがとうござぃます。。
メンバー一同、元気です。この夏の暑さを一緒に乗り越え、作品を作り上げてきた仲間と 最高の思い出の日にします。
ミュージシャンとダンサーの魂がぶつかり合い、融合してゆくステージをどうぞ お楽しみくださぃ。
さぁ、踊りまくるぞー。祭りだ、祭りだぁぁ。

今日の日を 無事迎えられて、、本当に嬉しいです。