あまりに疲れ、興奮してたせいか夕べは眠れない夜となりました。
三年ぶりのレッド…自主公演。
苦労や不安は多々あるけれど、この上ない充実感と、自分の存在意義を実感することができる事実は、何にも代えられない幸せです。
内容の詰めだけに集中できるわけでなく、ただ踊りだけを考えればいいだけでなく、運営してゆく上でいろんな思いに直面しています。
でも、リハでは無心に、自分のあらゆる弱さを払いのけるごとく燃焼したぃと思っています。
その積み重ねが本番への底力になることを、幼い頃から学んでいます。
今回の作品一つ一つが、私達の思いの数々です。
作品を作るとゆうのは、やっぱりその人の思想、生き様、歩んでいる「今」が見えてくるんだなぁと、、つくづく感じます。
大切な仲間が作品に息吹を与え、舞台に生まれおちることを思うとワクワクと幸せと感謝でいっぱいになります。
今日を越え、新たな気持ちで、私こそ、、、しっかり舵を取りみんなを引っ張ってゆかなきゃと感じました。
観客がたとえ1人でも100人でも同じこと。
渡辺率いる音楽と英姫率いるダンス。照明も音響も衣装も、支えてくれる舞監も家族も情熱は変わらず、ただ一途に、正直に、悔いなく、、心をこめて、です。
目標があるって、、、生きてるってことだなぁと嬉しくなります。
9月にむけて数々の嬉しい瞬間に感激しながら、頑張ります。
こんな素敵なことって やっぱりないもの。ね。
どうぞこのチャンスを逃さないよう、是非聴きに、見にいらしてください。
きっとお一人お一人の心に触れるステージになると確信します。
